iPhoneはいつまで使える?機種別一覧|最新のiOSと修理の区分で決める
iPhone 11以降とSE(第2・第3世代)は最新のiOS 27に対応しており、2026年11月2日時点では使い続けられます。iPhone XR・XS・XS MaxはiOS 18、iPhone 8とXはiOS 16が入れられる最後の版です。Appleは終了時期を公表していないため、一覧で自分の機種の位置を確かめ、旧版の更新や修理の区分も合わせて判断します。
iPhoneはいつまで使える?機種別の一覧
この一覧は、Appleの対応機種ページ・セキュリティリリース・修理区分のページを2026年11月2日に見て作りました。同日時点の最新はiOS 27.2で、iOS 27は2026年9月14日に公開されました。iOSの版は18の次が26で、19〜25はありません。
下の表の「入れられる最新のiOS」が、その機種のいまの上限です。括弧内は、その機種を対象にした最新の更新の番号です。
| 機種(発売年) | 入れられる最新のiOS | 修理の区分 |
|---|---|---|
| iPhone 8・8 Plus(2017年) | iOS 16(16.7.16) | ビンテージ((PRODUCT)REDはオブソリート) |
| iPhone X(2017年) | iOS 16(16.7.16) | オブソリート |
| iPhone XR(2018年) | iOS 18(18.7.11) | 掲載なし |
| iPhone XS・XS Max(2018年) | iOS 18(18.7.11) | ビンテージ |
| iPhone 11(2019年) | iOS 27 | 掲載なし |
| iPhone 11 Pro・11 Pro Max(2019年) | iOS 27 | ビンテージ |
| iPhone SE(第2世代)(2020年) | iOS 27 | 掲載なし |
| iPhone 12系(2020年) | iOS 27 | 掲載なし |
| iPhone 13系(2021年) | iOS 27 | 掲載なし |
| iPhone SE(第3世代)(2022年) | iOS 27 | 掲載なし |
| iPhone 14系(2022年) | iOS 27 | 掲載なし |
| iPhone 15系(2023年) | iOS 27 | 掲載なし |
| iPhone 16系・16e(2024〜2025年) | iOS 27 | 掲載なし |
| iPhone 17系・Air・17e(2025〜2026年) | iOS 27 | 掲載なし |
| iPhone 18 Pro・18 Pro Max・Duo(2026年) | iOS 27 | 掲載なし |
iOS 27に対応する機種でも、iOS 27のすべての機能が使えるとは限りません。機能はモデルや地域、言語、通信事業者によって異なる場合がある、とAppleが注記しています。
機種が決まっているなら、iPhone 11、iPhone 12、iPhone 13、iPhone SE(第2世代)の各記事で、サポート終了の見方と買い替えの判断を詳しく扱っています。中古の相場は、iPhoneの相場ページで機種別に見られます。
iPhoneがいつまで使えるかを決めるiOSのサポート(一覧の見方)
Appleは、iOSのサポート終了時期やサポート年数を公表していません。そのため、確かな材料は、いま入れられる最新のiOSと、過去にどの機種がいつ外れたかの2つです。
いつまで使えるかを決める材料は、次の3つです。
- 最新のiOSを入れられるか(前の節の表で確認)
- 対象から外れた場合に、旧版向けのセキュリティアップデートが出ているか
- Appleの修理の区分が、ビンテージやオブソリートに入っているか
自分のiPhoneの版は「設定」>「一般」>「情報」に出ます。新しい版が来ているかは「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」を開けば分かり、対象外の機種には新しい版が表示されません。経路はiOS 27のApple公式サポートページで確認しました。
iPhoneは何年使える?アップデートの対象外になったあとの更新
最新のiOSの対象から外れても、旧版向けのセキュリティアップデートが出ている例があります。2026年11月2日時点で確認できた例は次のとおりです。
- iPhone XR・XS・XS Max:iOS 18.7.11(2026年10月26日)
- iPhone 8・8 Plus・X:iOS 16.7.16(2026年5月11日)
- iPhone 6s・7・SE(第1世代):iOS 15.8.8(2026年5月11日)
旧版向けの更新がいつまで続くかは、Appleが公表していません。旧版の更新が最新版と同じ範囲の脆弱性を直すかどうかも、Appleのページには書かれていません。
iPhoneは何年使える?発売からの年数で見る目安
過去の例を並べると、iPhoneは発売から約5〜7年で最新のiOSの対象から外れています。Appleの予告ではなく、過去の実績から見える目安です。
| 最新のiOSから外れた年 | 外れた機種(発売年) | 発売から |
|---|---|---|
| 2019年(iOS 13) | iPhone 5s(2013年)・6・6 Plus(2014年) | 約5〜6年 |
| 2022年(iOS 16) | iPhone 6s(2015年)・7・SE(第1世代)(2016年) | 約6〜7年 |
| 2023年(iOS 17) | iPhone 8・8 Plus・X(2017年) | 約6年 |
| 2025年(iOS 26) | iPhone XR・XS・XS Max(2018年) | 約7年 |
| 2026年(iOS 27) | 外れた機種なし(iPhone 11は2019年発売) | iPhone 11は7年目で対応 |
iOS 27では外れた機種がなく、iPhone 11(2019年発売)とSE(第2世代)(2020年発売)は対象に残っています。年数はあくまで目安として、自分の機種の位置は前の節の一覧で確かめてください。
iPhoneは何年使える?バッテリー交換で延びるのは電池の持ち
バッテリー交換で戻るのは電池の持ちで、最新のiOSの対象かどうかは機種で決まります。電池の状態の見方は、バッテリー最大容量の目安の記事で確認できます。
修理に出して延命するなら、Appleの区分が関わります。ビンテージは部品の在庫次第で、オブソリートはAppleのハードウェア修理を受けられません。バッテリーだけの延長がAppleのページに書かれているのはMacノートブックで、iPhoneには書かれていません。
iPhone SEはいつまで使える?(第2世代・第3世代)
iPhone SE(第2世代)は2020年、SE(第3世代)は2022年の発売です。2機種とも、いまは最新のiOS 27を入れられます。修理の区分も、どちらの機種も掲載がない状態です。
| 項目 | SE(第2世代) | SE(第3世代) |
|---|---|---|
| 発売年 | 2020年 | 2022年 |
| 入れられる最新のiOS | iOS 27 | iOS 27 |
| 修理の区分 | 掲載なし | 掲載なし |
同じSEでも第1世代は、2022年に最新のiOSの対象から外れ、修理の区分もオブソリートです。第2世代・第3世代とは状況が違います。
SE(第2世代)の判断を詳しく読むなら専用の記事、中古の相場はSE(第2世代)の相場ページとSE(第3世代)の相場ページで見られます。
iPhone SE2・SE3はいつまで使える?2機種の分かれ目
最新のiOSと修理の区分は、いまは2機種で同じです。差が出るのは発売からの年数で、SE(第2世代)は発売から6年半ほど、SE(第3世代)は4年半ほどが経っています。
前の節の過去の例では、約5〜7年で最新のiOSの対象から外れていました。SE(第2世代)はその範囲に入っていますが、外れる時期をAppleは発表していないため、断定はできません。電池や動作に困っていないなら、いまは無理に急ぐ場面ではなく、次の節の順番で確かめれば十分です。
iPhoneがいつまで使えるか一覧で分かったら:買い替えるかの判断
自分の機種の位置が分かったら、次の3つを順に確かめます。
| 確かめること | はい | いいえ |
|---|---|---|
| ①一覧で、入れられる最新のiOSはiOS 27か | ②へ | 買い替えを考える。旧版の更新は出ていても、終了時期は不明 |
| ②電池の持ちや動作に困っているか | ③へ | そのまま使い続ける |
| ③修理の区分はビンテージかオブソリートか | ビンテージは在庫次第、オブソリートは修理不可。買い替えを考える | 掲載なしなら、修理で延命する道も残る |
最新のiOSを入れられて、電池や動作に困っていなければ、いまの機種を使い続けて構いません。入れられない場合、最新のiOSの新機能は使えません。アプリが使えるかは各アプリの動作環境によるため、App Storeや各アプリの公式の案内で確認してください。
- 手放すiPhoneの準備:バックアップなどを先に済ませる
- 売り先の比較:買取店・下取り・フリマ・オークションの違いを見る
- 次の端末の選び方:中古なら、ネットワーク利用制限とロックを買う前に確かめる
準備の順番はiPhoneを売る前にすることの記事に、売り先の違いはiPhoneを売るならどこの記事にまとめています。中古で次の端末を探すなら、iPhoneの相場ページと、ネットワーク利用制限の確認方法の記事が参考になります。
今のiPhoneを手放して次の端末の予算にあてるなら、PRICE BASEの買取で査定を受けて額を確かめる進め方もあります。