iPhone 13はいつまで使える?サポート終了時期と買い替えの判断基準
iPhone 13は2021年に発売されたiPhoneのモデルであり、Appleの公式販売が終了した現在も、中古市場で人気の高い機種です。
一方で、発売から5年が経ち、今後のアップデートがいつまで続くのか、あと何年安全に使えるのか気になる人もいるでしょう。
本記事では、iPhone 13がいつまで使えるかについて、最終アップデートの目安やApple公式のサポート期間、13 mini・13 Proとの違いをまとめました。
iPhone 13を使い続けるか、買い替えるかを迷っている人は、参考にしてください。
【結論】iPhone 13はいつまで使える?
結論から言うと、2026年10月時点でiPhone 13は最短で2029年、最長で2031年頃までセキュリティの安全性が確保された状態で使用できる見込みです。
iOSのメジャーアップデートは2027年秋〜2028年秋頃が最後になる見込みで、その後もセキュリティアップデートは1〜3年ほど続く可能性があります。
2026年10月時点でiPhone 13を使用している人は、少なくとも3年後の2029年までは問題なく使えると考えて良いでしょう。
同じ「いつまで使える」でも、2019年発売のiPhone 11や2020年発売のiPhone 12と比べると、iPhone 13は1〜2年ほど長く使える計算になります。
一方で、バッテリーの最大容量が80%を下回っている場合や、画面割れなど外装の傷みが目立つ場合は、サポート期間とは別に買い替えを検討しても良い時期です。
iPhone 13のiOSアップデートはいつまで続く?
iPhone 13は2025年秋に公開されたiOS 26に対応しており、2026年秋のiOS 27でも対応機種に含まれています。
iPhone 13は2021年9月にiOS 15を搭載して発売されたため、iOS 27の時点ですでに6回のメジャーアップデートを受けている計算です。
過去のiPhoneでは、発売時のiOSから数えて7〜8回分のメジャーアップデートを受けたあとに対象外になる傾向があります。
| 機種(発売) | 発売時のiOS | 最後のメジャーアップデート |
|---|---|---|
| iPhone XS(2018年9月) | iOS 12 | iOS 18(2024年秋) |
| iPhone 11(2019年9月) | iOS 13 | iOS 27(2026年秋)以降 |
| iPhone 13(2021年9月) | iOS 15 | iOS 28〜29(2027年秋〜2028年秋)の見込み |
この傾向に当てはめると、iPhone 13の最終アップデートは2027年秋のiOS 28、遅くとも2028年秋のiOS 29になると予想されます。
iOSアップデートが終了しても、iPhone 13の基本機能や、古いiOSで動作するアプリは引き続き使用できます。
ただし、アプリが最新のiOSを要求するようになると、古いバージョンのままでは起動できなかったり、不具合が起きたりする可能性があります。
iPhone 13のセキュリティアップデートはいつまで受けられる?
iPhone 13のセキュリティアップデートは、最短で2029年、最長で2031年頃まで続く見込みです。
iPhoneのセキュリティアップデートは、iOSのメジャーアップデートが終了した後も、1〜3年ほど継続して配信される傾向があります。
そのため、iOSのバージョンが古いままでも、セキュリティアップデートが配信されている間は安全性を確保した状態で使用できます。
セキュリティアップデートの終了後もiPhone 13自体は動きますが、使い続けるかどうかは用途次第です。
セキュリティが更新されない状態では、それまで防げていた不正アクセスやウイルス感染など、ネットに繋いだ際のリスクが高まります。
ネットバンキングやキャッシュレス決済、SNSなどにiPhoneを使う場合は、セキュリティアップデートが終わる前に新しいモデルへ買い換えたほうが良いでしょう。
iPhone 13の修理・部品サポートはいつまで?
iPhone 13の修理や部品交換をApple公式で通常どおり受けられるのは、2029年9月頃までになる見込みです。
Apple公式のサポートは、販売終了からの経過年数で対応が変わり、販売終了から5年以上7年未満の製品はヴィンテージ製品として扱われます。
ヴィンテージ製品になると、修理はAppleに部品の在庫がある場合に限って受け付けられます。
販売終了から7年以上経った製品はオブソリート製品となり、Apple公式の修理は受けられなくなります。
iPhone 13は2024年9月にAppleでの販売が終了しているため、2029年9月頃からヴィンテージ製品、2031年9月頃からオブソリート製品になる計算です。
| 期間 | Apple公式の修理対応 |
|---|---|
| 〜2029年9月頃 | 通常どおり修理・部品交換を受けられる |
| 2029年9月頃〜2031年9月頃 | ヴィンテージ製品(部品の在庫がある場合のみ) |
| 2031年9月頃〜 | オブソリート製品(Apple公式の修理は終了) |
バッテリー交換や画面修理を公式で受けたい人は、2029年9月頃までを目安に依頼しておくと安心です。
iPhone 13でLINEや主要アプリはいつまで使える?
iPhone 13は2026年10月時点でiOS 27まで対応しているため、LINEをはじめとした主要アプリの動作環境を十分に満たしています。
たとえば、LINEは2026年9月時点で推奨環境がiOS 18.0以降、必要動作環境がiOS 15.0以降です。
必要動作環境がiOS 27を超えるのはかなり先になるため、LINEについてはセキュリティアップデートの終了後も使えなくなる可能性は低いでしょう。
一方で、銀行アプリやキャッシュレス決済アプリは、セキュリティ上の理由から比較的早く古いiOSのサポートを打ち切る傾向があります。
よく使うアプリが今後も使えるかどうかは、各アプリの公式サイトやApp Storeの「互換性」の欄で、必要なiOSのバージョンを確認してください。
iPhone 13の性能とバッテリーは2026年でも十分?
iPhone 13が搭載するA15 Bionicチップは、2022年発売のiPhone 14と同じチップであり、2026年時点でも日常使いには十分な性能です。
SNSや動画視聴、キャッシュレス決済、カメラといった普段の用途で、処理の遅さを感じることはほとんどないでしょう。5G通信にも対応しています。
ただし、2024年以降のiPhoneに搭載されているApple Intelligenceには対応していません。
性能よりも先に寿命を迎えやすいのがバッテリーで、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」で最大容量が80%を下回っていれば、交換か買い替えを考えるタイミングです。
バッテリー交換で使い続ける方法もありますが、交換費用がかかるうえ、中古端末としての売却価格は年々下がっていきます。交換費用と、売却して新しいモデルを買う場合の差額を比べて判断しましょう。
iPhone 13を使い続けるか買い替えるかの判断ポイント
サポート期間に余裕があるiPhone 13は、「まだ使えるか」よりも「今の状態で不便がないか」で判断するのが現実的です。
次のうち2つ以上当てはまる場合は、買い替えを検討して良いタイミングです。
- バッテリーの最大容量が80%を下回っている、または1日充電がもたない
- 画面割れや背面の割れがあり、修理費が気になっている
- ストレージの空きが常に少なく、写真やアプリの整理に手間がかかっている
- よく使うアプリの動作が重い、または必要なiOSのバージョンが上がってきた
- Apple Intelligenceや最新のカメラ機能を使いたい
反対に、バッテリーと外装の状態が良く、容量にも余裕があるなら、2027年以降もiPhone 13を使い続けて問題ありません。
迷う場合は、バッテリー交換の費用と、今のiPhone 13を売って中古の新しいモデルを買う場合の実質負担を比べてみてください。中古のiPhone 14や15なら、新品の最新モデルより大幅に安く、サポート期間も1〜2年延びます。
iPhone 13 mini・13 Pro・13 Pro Maxも同じ時期まで使える?
iOSとセキュリティのアップデートは、iPhone 13シリーズ4機種でほぼ同じ時期まで続くと考えられます。
一方で、Apple公式の修理サポートは販売終了日から数えるため、販売終了が早かった13 miniと13 Pro・13 Pro Maxは、iPhone 13より1〜2年早く期限を迎えます。
| 機種 | Apple販売終了 | 通常の修理受付の目安 |
|---|---|---|
| iPhone 13 | 2024年9月 | 2029年9月頃まで |
| iPhone 13 mini | 2023年9月 | 2028年9月頃まで |
| iPhone 13 Pro/13 Pro Max | 2022年9月 | 2027年9月頃まで |
13 miniは片手で持ちやすい5.4インチの小型モデルですが、バッテリー容量が小さく、最大容量が減ると1日もたなくなりやすい点に注意が必要です。
13 Pro・13 Pro Maxは120Hz表示のProMotionや望遠カメラを備え、中古でも人気があります。修理サポートの期限は最も早いため、長く使う予定なら購入前にバッテリーの状態を確認しておきましょう。
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|---|---|
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2026年8〜9月のPRICE BASEオークションでは、iPhone 13 128GBが1万円前後〜3万円台、iPhone 13 Pro 256GBが42,000円で落札されています。
入札方式は最高入札額方式を採用しており、自分が支払っても良い上限金額を入力すると、他の入札者の上限を下回らない範囲でシステムが自動的に金額を引き上げます。
入札者が少ないときは市場価格よりも安く購入できる可能性もあるため、iPhone 13をなるべく安く購入したい人はPRICE BASEオークションを活用してみてください。
iPhone 13を売るならいつ?買取価格が下がる前の判断基準
iPhone 13を売るなら、新型iPhoneが発表される9月より前か、バッテリーの最大容量が80%を下回る前が目安です。
中古iPhoneの買取価格は、新型の発表・発売にあわせて旧モデルの相場が下がる傾向があります。売ると決めているなら、新型の発表を待つ理由はありません。
また、バッテリーの最大容量や画面の傷は査定額に直結するため、状態が悪くなる前に売ったほうが高く売れる可能性があります。
iOSのアップデート対象から外れると中古の需要も落ちるため、2027年秋〜2028年秋頃の最終アップデートの前後も、売却を考える目安になるでしょう。
【よくある質問】iPhone 13はいつまで使える?
ここでは、iPhone 13の使用期限に関するよくある質問について、回答をまとめました。
iPhone 13は2028年以降も使える?
2028年以降も使える見込みです。iOSアップデートは2027年秋〜2028年秋頃まで、セキュリティアップデートはその後1〜3年続く可能性があるため、2029年までは安全に使えると考えられます。
ただし、バッテリーの劣化は使い方によって早まるため、最大容量が80%を下回っていれば交換や買い替えを検討してください。
iPhone 13とiPhone 13 miniで使える期間は違う?
iOSとセキュリティのアップデートは、ほぼ同じ時期まで続く見込みです。
一方で、Apple公式の修理サポートは13 miniの販売終了が1年早かったため、iPhone 13より1年ほど早い2028年9月頃が通常受付の目安になります。
iPhone 13はApple Intelligenceを使える?
iPhone 13はApple Intelligenceに対応していません。
普段の使い方で不便を感じていなければ、外部のAIアプリでも十分に代用できます。本格的にApple Intelligenceを使いたくなったときは、対応モデルへの買い替えを検討してください。
iPhone 13はApple公式以外でも修理できる?
iPhoneの修理業者でも修理できますが、古いモデルにどこまで対応できるかは業者によって異なります。
Apple公式より費用が安く済む可能性がある一方で、非正規の修理を受けたiPhoneは、それ以降Apple公式の保証やサポートを受けられない場合があります。
また、非正規の部品を使った場合、買取時に減額や買取不可になる可能性があります。売却する予定がある場合は慎重に検討してください。
【まとめ】iPhone 13はまだ数年使えるが、バッテリーと相場を見て判断しよう
iPhone 13はiOSアップデートが2027年秋〜2028年秋頃に終了する見込みで、セキュリティアップデートはそこから最長で2031年頃まで続くと予想されます。
2026年秋のiOS 27にも対応しており、LINEなどの主要アプリの動作環境も十分に満たしているため、当面は問題なく使用できるでしょう。
A15 Bionicチップの性能も2026年時点で十分なため、バッテリーと外装の状態が良ければ、無理に買い替える必要はありません。
一方で、Apple公式の修理サポートは2029年9月頃に通常受付の目安を迎え、中古の買取価格も年々下がっていきます。バッテリーが劣化してきたら、売却して新しいモデルへ買い換えるのがおすすめです。
PRICE BASEでは中古スマホの売買について、全国対応の宅配買取を提供するPRICE BASEスマホ買取と、オークション形式で販売するPRICE BASEオークションでそれぞれ対応しています。
iPhone 13を含めた古いスマホは宅配買取サービスで売りながら、PRICE BASEオークションへの入札で新しいモデルのiPhoneを安く購入してみてください。