iPhone 12はいつまで使える?サポート終了時期と中古で買う・売るときの判断基準
iPhone12は2020年に発売されたiPhoneシリーズの機種であり、Apple公式の販売は終了していますが、中古市場では売買が続いています。
しかし、今からiPhone12を中古で売買する場合、安全に使えるのか、売り出しても需要があるのか気になる人もいるでしょう。
本記事では、iPhone12がいつまで使えるかについて、セキュリティ面やアプリの動作の有無など複数の視点からまとめました。
iPhone12の購入先、買取先でおすすめのサイトも紹介しているため、売買したい人は参考にしてください。
オークションでは入札者が少ないときは市場価格より安くiPhone12を購入できる場合があります。なるべく安く購入したい方は、PRICE BASEオークションを利用してみましょう。
iPhone 12はいつまで使える?2026年現在の結論
結論から言うと、2026年8月時点でiPhone12は最長2030年まではセキュリティの安全が確保された状態で使用できて、それ以降もセキュリティやバッテリーに問題がなければ引き続き使用できます。
過去のiPhoneシリーズの傾向からiOSアップデートは2027年で対象外になる可能性がありますが、セキュリティアップデートはそこから1~3年続く可能性があります。
2026年8月時点で日本国内向けに公式販売されているiPhoneシリーズは、2026年7月18日にすべての商品が一斉に値上げされました。
最新機種を購入する場合は20万円近い価格になる可能性もあるため、価格を抑えてiPhoneを購入したい場合は、iPhone12のような旧機種も選択肢に入るでしょう。
iPhone12シリーズのスペック
iPhone12は、通常の端末とは別にmini・Pro・Pro Maxの3種類が販売されていました。
iPhone12シリーズのスペックは、以下のとおりです。
| iPhone 12 | iPhone 12 mini | iPhone 12 Pro | iPhone 12 Pro Max | |
|---|---|---|---|---|
| カラー | ブラック ホワイト (PRODUCT)RED グリーン ブルー パープル | ブラック ホワイト (PRODUCT)RED グリーン ブルー パープル | シルバー グラファイト ゴールド パシフィックブルー | シルバー グラファイト ゴールド パシフィックブルー |
| 容量と定価 | 64GB:85,800円(税込94,380円) 128GB:90,800円(税込99,880円) 256GB:101,800円(税込111,980円) | 64GB:74,800円(税込82,280円) 128GB:79,800円(税込87,780円) 256GB:90,800円(税込99,880円) | 128GB:106,800円(税込117,480円) 256GB:117,800円(税込129,580円) 512GB:139,800円(税込153,780円) | 128GB:117,800円(税込129,580円) 256GB:128,800円(税込141,680円) 512GB:150,800円(税込165,880円) |
| サイズと重量 | 幅: 71.5mm 高さ: 146.7mm 厚さ: 7.4mm 重量: 162g | 幅: 64.2mm 高さ: 131.5mm 厚さ: 7.4mm 重量: 133g | 幅: 71.5mm 高さ:146.7mm 厚さ:7.4mm 重量:187g | 幅: 78.1mm 高さ:160.8mm 厚さ:7.4mm 重量:226g |
| ディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ 6.1インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ 2,532 x 1,170ピクセル解像度、460ppi HDRディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ 5.4インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ 2,340 x 1,080ピクセル解像度、476ppi HDRディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ 6.1インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ 2,532 x 1,170ピクセル解像度、460ppi HDRディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ 6.7インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ 2,778 x 1,284ピクセル解像度、458ppi HDRディスプレイ |
| チップ | A14 Bionicチップ | A14 Bionicチップ | A14 Bionicチップ | A14 Bionicチップ |
| カメラ性能 | デュアル12MPカメラシステム:メイン、超広角カメラ メイン:ƒ/1.6絞り値 超広角:ƒ/2.4絞り値と120°視野角 | デュアル12MPカメラシステム:超広角、広角カメラ 広角:ƒ/1.6絞り値 超広角:ƒ/2.4絞り値と120°視野角 | Pro 12MPカメラシステム:超広角、広角、望遠カメラ 超広角:ƒ/2.4絞り値と120°視野角 広角:ƒ/1.6絞り値 望遠:ƒ/2.0絞り値 | Pro 12MPカメラシステム:超広角、広角、望遠カメラ 超広角:ƒ/2.4絞り値と120°視野角 広角:ƒ/1.6絞り値 望遠:ƒ/2.2絞り値 |
| セキュリティ | Face ID | Face ID | Face ID | Face ID |
| 電源とバッテリー | ビデオ再生:最大17時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大11時間 オーディオ再生:最大65時間 | ビデオ再生:最大15時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大10時間 オーディオ再生:最大50時間 | ビデオ再生:最大17時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大11時間 オーディオ再生:最大65時間 | ビデオ再生:最大20時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大12時間 オーディオ再生:最大80時間 |
| 端子 | Lightning端子 | Lightning端子 | Lightning端子 | Lightning端子 |
iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxは容量の多さやカメラの性能、バッテリーが持つ時間が通常のiPhone12よりも向上しています。
iPhone12 miniはiPhone12よりもバッテリーが持つ時間が少し減りますが、本体サイズと重量が小さくなるため、手が大きくない人やスマホは軽いほうが良い人に向いています。
中古市場においても、定価が高いiPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxが3~4万円台と少し高めの価格帯であり、通常のiPhone12とiPhone12 miniは2万円前後の価格帯です。
iPhone12の販売状況
iPhone12シリーズは、Appleの公式販売が終了しており、携帯会社各種の販売状況も在庫が存在しない状態です。
そのため、2026年8月時点でiPhone12を購入する場合は、中古販売店やオークション、フリマサイトなどの中古市場で購入する必要があります。
iPhone 12のiOSアップデートはいつまで続く?
iOSアップデートは、iPhoneの発売日から5~7年程度で対象外になる傾向があるため、2020年発売のiPhone12のメジャーアップデートは2027年まで続く可能性が高いと予想されます。
iOSはiPhoneを動かすための基本ソフトにあたる部分であり、アップデートで最新の状態にしていない場合、システムやアプリの動作に支障が出る可能性があります。
iPhone12のiOSアップデートが終了しても、iPhone12のデフォルトの機能や古いiOSでも起動できるアプリは、引き続き利用可能です。
しかし、システム面やアプリ側からiOSの最新の状態を要求されたときは、iPhone12のままだと動作不良や不具合が発生する可能性があります。
iPhone 12のセキュリティアップデートはいつまで受けられる?
iPhone12のセキュリティアップデートは、2028~2030年まで受けられる可能性があるでしょう。
iPhoneのセキュリティアップデートは、iOSのメジャーアップデート終了後も1~3年程度は継続的に行う可能性があります。
そのため、iOSが古い状態でもセキュリティアップデートがしっかり行われていれば、iPhone12を安全な状態で利用可能です。
ただし、セキュリティに対する脆弱性など、重大な問題でなければセキュリティパッチが配布されないケースも考えられます。
iPhone 12の修理・部品サポートはいつまで?
iPhone12の修理・部品サポートについては、2028年9月頃までヴィンテージ製品としてサポートを受けられる可能性が高いでしょう。
iPhoneなどのApple製品は、Appleの公式販売が終了してからの経過年数によって、以下の2つの製品に分類されます。
- ヴィンテージ製品:販売終了から約5年経過した製品で、Appleの在庫状況に合わせて修理対応する
- オブソリート製品:販売終了から約7年経過した製品で、Appleにおける修理サービスが終了する
iPhone12は2023年9月にAppleの公式販売が終了しているため、5年後の2028年9月頃まではヴィンテージ製品として扱われます。
ただし、Apple側の部品の在庫状況によっては、ヴィンテージ製品扱いでも部品が足りずに修理できない可能性があるので注意してください。
2030年9月にはオブソリート製品扱いでApple公式の修理サービスは利用できないため、故障や不具合があって公式の修理を利用したい場合は、それまでに依頼する必要があります。
iPhone 12でLINEや主要アプリはいつまで使える?
iPhone12でLINEや主要アプリがいつまで使えるかは、アプリ側が要求するiOSの状態によって変わってきます。
2026年8月時点でLINEアプリのiPhoneにおける推奨環境はiOS18.00以降、必要動作環境はiOS15.0以降になっています。
iPhone12は2026年8月時点でiOS26に対応しているため、LINEアプリの要件を十分に満たせる状態です。
LINEアプリのiOSの要件が上がるとしても、iOS26まで上がるのはかなり先の話であるため、LINEアプリについては長期的に使えると考えて良いでしょう。
その他のアプリについても、必要動作環境がiOS26以前であれば、引き続き使用できます。
アプリごとのiOSの要件は、公式サイトやアプリの配信先であるApp Storeの情報を確認してください。
iPhone 12は今から中古で買っても大丈夫?
2026年8月時点でiPhone12は中古市場で買う必要がありますが、購入時の情報確認や購入先の選び方をしっかり行えば、一定の品質を保ったiPhone12が入手できます。
iPhone12を中古で買う際の注意点やおすすめの購入先について、紹介します。
iPhone12を買うときはネットワーク利用制限やバッテリー容量の有無を確認する
iPhone12は今から中古で購入しても問題なく使用できますが、SIMロック等によるネットワーク利用制限の有無やバッテリー容量について注意する必要があります。
ネットワーク利用制限がかかった状態のiPhoneは赤ロムと呼ばれており、赤ロムの状態だと携帯会社の音声通話やモバイルデータ通信が利用できません。
フリマサイト等でiPhoneの出品を個人で行っている場合、SIMロックの解除などを行わずに出品して、赤ロムのiPhoneを掴まされる可能性があります。
中古ショップやサイトでiPhone12を買う際は、必ずネットワーク利用制限の有無を確認してください。
バッテリー容量はパーセンテージが減り過ぎていると、充電してもすぐに電池切れを起こしてしまう可能性があります。
ネットワーク利用制限のようにスマホとして使えないわけではありませんが、充電の頻度が多いと普段使いするスマホとしては不便です。
使用済みのiPhoneはある程度バッテリー容量が減っていますが、中古で買う際はその中でも70%後半の容量が残っているものを選ぶと良いでしょう。
その他にも液晶画面や裏面、カメラなどの傷や割れの有無を購入前に確認しておくと、中古品でも品質の良いiPhone12を入手できます。
iPhone12の購入先はPRICE BASEオークションがおすすめ
iPhone12の購入先に迷っている場合は、PRICE BASEオークションの利用がおすすめです。
| サイト名 | PRICE BASEオークション |
|---|---|
| 会員登録 | 無料 メールアドレス、パスワード、SMS認証が必要 |
| オークション形式 | 最高入札額方式(自分が支払っても良い上限金額を提示すると、システムが他の入札者の上限を下回らない範囲で自動的に金額を引き上げる) 自動延長:5分ルール(終了5分以内に新しい入札があった場合、終了時刻が5分延長される) |
| 落札後の支払い | クレジットカード 落札から72時間以内に支払う必要あり |
PRICE BASEオークションは、iPhoneシリーズを含めたスマホのオークション販売を行っているサイトであり、オークションサイトとして以下のような特徴があります。
- すべての商品が個人ではなく、運営から一括出品されている
- 社内基準に沿った検品を行い、外観や動作、付属品といった状態を表示する
- ネットワーク利用制限を事前に確認してからサイト上に掲載する
- サイト内で問い合わせや通知、取引履歴などのサポートが完結している
サイト内でオークションにかけられているスマホは、すべて運営が検品で動作状況や利用制限の有無を確認してから出品するため、一定の品質が保証されています。
オークションで入札者が少ないときは市場価格よりも安くiPhone12が入手できるため、なるべく安く購入したい人はPRICE BASEオークションを利用してみましょう。
iPhone 12を売るならいつ?買取価格が下がる前の判断基準
iPhone12を所持している人は、売るタイミングや買取先選びをしっかり行うと、市場価格の中でも高い価格で売れる可能性があります。
iPhone12を売る際の判断基準やおすすめの買取先について、紹介します。
iPhone12を売るときは早めに売り出したほうが良い
2026年8月時点でiPhone12を売る場合、早めに売り出すのがおすすめです。
iPhoneシリーズは旧機種であるほど年々買取価格が下がるため、2020年発売のiPhone12は定価よりも大幅に価格が下げられて買取対応されています。
新型iPhoneが発表される8~9月に旧機種の需要が上がって買取価格が一時的に高くなるケースもありますが、古すぎる機種はそこまで大幅な買取価格アップは期待できません。
そのため、現時点でiPhone12を所持している人は、早めに買取依頼に出しましょう。
iPhoneは経年劣化で本体の色落ちやディスプレイ焼けなどが発生するため、状態が悪くなって減額されないようにする点でも、早めの売り出しは有効です。
iPhone12の買取先はPRICE BASEのスマホ買取がおすすめ
iPhone12の買取先に迷っている場合は、PRICE BASEのスマホ買取がおすすめです。
| サイト名 | PRICE BASE |
|---|---|
| アクセス | ー |
| 宅配買取 | ◯ |
| 店舗買取 | ー |
| 出張買取 | ー |
| 無料宅配キット | あり |
| 宅配送料・査定料 | 無料 |
| 専門の査定士の有無 | 専門スタッフによる査定 |
| 用意するもの | 本人確認書類:運転免許証、マイナンバーなど |
| 定休日 | 土・日・祝 |
| 営業時間 | 10:00~19:00 |
PRICE BASEは、スマホを含めたさまざまな商品を宅配買取専門で受け付けており、スマホの買取業者としては、以下のような特徴があります。
- 発送料や査定料、宅配キットが無料
- 各モデルの買取目安表をサイト内で公開
- 1万円以上の買取で買取金額10%UPキャンペーンを実施
買取依頼にかかる発送料や査定料が無料であり、iPhoneを梱包する箱や緩衝材などが入った宅配キットも無料で利用できます。
商品を梱包して発送した後は査定結果を待つだけであるため、買取のコストや手間を大幅に省けます。
2026年8月時点におけるPRICE BASEのiPhone12の参考買取価格は、以下のとおりです。
| 品名 | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB |
|---|---|---|---|---|
| iPhone12 | 約20,500円 | 約26,000円 | 約28,000円 | - |
| iPhone12 mini | 約16,000円 | 約18,000円 | 約20,000円 | - |
| iPhone12 Pro | - | 約25,000円 | 約29,500円 | 約33,000円 |
| iPhone12 Pro Max | - | 約36,500円 | 約42,000円 | 約47,500円 |
PRICE BASEでは1万円以上の買取で買取金額が10%アップするため、iPhone12の場合は上記の価格から1,000~4,000円程度の買取価格アップが期待できます。
時期によってiPhoneの買取価格は変動するため、PRICE BASEを利用する際はその時点におけるiPhone12シリーズ買取目安表を確認してください。
まとめ|iPhone 12がいつまで使えるかは用途と端末状態で変わる
iPhone12はiOSのメジャーアップデートは2027年に終了する可能性が高いですが、セキュリティアップデートは最長で2030年まで続く可能性があります。
iPhone12の基本的な機能や古いiOSでも起動できるアプリについては、セキュリティアップデートが続く2030年まで安全に使用できます。
最新アプリでない限りは、必要動作環境も古いiOSの状態で十分に要件を満たしているため、iPhone12のままでLINEアプリをはじめとした主要アプリが使用可能です。
Apple公式の修理・部品サポートについては、2028年9月頃までヴィンテージ製品として在庫の部品が残っている限りは修理に対応してもらえます。
一方で、iPhone12は中古市場で購入する必要があるため、バッテリー容量などの端末の状態によってはアップデートの期限よりも先に使えなくなる可能性があります。
iPhone12を買う際は、ネットワーク利用制限がかかっていない状態かつバッテリー容量が70%後半以上残っている端末を購入してください。
iPhone12を売りたい場合は、買取価格は年々下がる傾向があるため、基本的には早めに買取に出したほうが高く売れます。
iPhone12の購入先としてはPRICE BASEオークション、買取先としてはPRICE BASEスマホ買取がそれぞれ利用するサイトとしておすすめです。
現行で販売しているiPhoneシリーズの価格が高いと感じたときは、iPhone12のような旧機種を買取に出しながら、機種変更も旧機種の購入を検討してみましょう。