iPhone SE(第2世代)はいつまで使える?サポート終了時期と買い替えの判断基準

結論

iPhone SE(第2世代)はiOSのメジャーアップデートが2026年秋のiOS 27で終わる可能性があり、セキュリティ更新は2027〜2029年頃まで続くと見込まれます。安全に使える期間の猶予は長くないため、買い替えの検討を始めてよい時期です。

iPhone SE(第2世代)は2020年4月に発売されたモデルで、Apple公式の販売は終了していますが、中古市場では現在も取引が続いています。

古いモデルを使い続けたり中古で購入したりする場合、iOSやセキュリティのサポートがいつまで続くのか、気になる方も多いはずです。

この記事では、iPhone SE(第2世代)がいつまで使えるかを、セキュリティアップデート・Apple修理サポート・主要アプリ・性能とバッテリーの4つの視点から整理します。バッテリー交換と買い替えの判断基準もあわせて解説します。

【結論】iPhone SE(第2世代)はいつまで使える?

2026年8月時点で、iPhone SE(第2世代)は2027〜2029年秋頃までセキュリティが確保された状態で使用できると見込まれます。それ以降も、バッテリーと本体に問題がなければ使い続けること自体は可能です。

過去のiPhoneの傾向から、iOSのメジャーアップデートは2026年秋のiOS 27が最後になる可能性があります。セキュリティアップデートはそこから1〜3年続くのが通例です。

ただし、セキュリティ更新が最短で2027年に終わる可能性を考えると、他のiPhoneと比べて安全に使える期間の猶予は長くありません。現在iPhone SE(第2世代)を使っている方は、より新しいモデルへの買い替えを検討し始めてよい時期です。

セキュリティアップデートはいつまで受けられる?

iPhone SE(第2世代)のセキュリティアップデートは、2027〜2029年頃まで受けられる見込みです。Appleはメジャーアップデート終了後も、1〜3年程度はセキュリティ更新を継続するのが通例です。

iOSが古い状態でもセキュリティ更新が続いていれば、iPhone SE(第2世代)を安全に使えます。実用上、この期間が「いつまで使えるか」の基準になります。

ただし、重大な脆弱性でなければパッチが配布されない場合もあります。更新が止まった端末を使い続けるかは、用途に応じて判断してください。

Appleセキュリティアップデートのページ。iOSの対象機種とリリース日の一覧
画像出典:Apple

Appleの修理・部品サポートはいつまで?

Apple製品は、公式販売終了からの経過年数でサポート区分が変わります。販売終了から5年以上7年未満はヴィンテージ製品(部品の在庫状況に応じて修理対応)、7年以上はオブソリート製品(公式修理サービス終了)に分類されます。

iPhone SE(第2世代)は2022年3月に公式販売が終了したため、2027年3月頃までは通常どおりApple公式の修理サービスを申し込めます。その後はヴィンテージ製品として、部品の在庫が残っている限り修理に対応してもらえます。

2029年3月頃にはオブソリート製品となり、Apple公式の修理サービスは利用できなくなります。公式修理を前提に使い続ける場合は、この時期を目安にしてください。

2026年8月時点のApple公式の修理サービス見積額は、バッテリー修理が12,000円、画面の損傷が20,800円、その他の損傷が40,800円です(いずれも税込)。

Apple公式の修理サービス見積額。iPhone SE(第2世代)のバッテリー修理は12,000円
画像出典:Apple

iPhone SE(第2世代)でLINEや主要アプリはいつまで使える?

アプリが使えるかどうかは、アプリ側が要求するiOSのバージョンで決まります。2026年8月時点で、LINEの推奨環境はiOS 18.0以降、必要動作環境はiOS 15.0以降です。

iPhone SE(第2世代)は2026年8月時点でiOS 26に対応しており、LINEの要件を十分に満たしています。仮に2026年秋のiOS 27が最後のアップデートになっても、要件がそこまで引き上げられるのはかなり先の見込みです。

その他のアプリも、必要動作環境がiOS 27以前であれば引き続き使用できます。個別の要件は各アプリの公式サイトやApp Storeの記載で確認してください。

LINEヘルプセンターの推奨環境の記載
画像出典:LINE

iPhone SE(第2世代)の性能は2026年でも十分?

iPhone SE(第2世代)に搭載されているA13 Bionicは、iPhone 11シリーズと同じチップです。LINEのような一般的なアプリや軽いゲームであれば、2026年時点でも十分に動かせます。

現行のiPhoneシリーズでは廃止されたホームボタンのTouch IDでロック解除ができ、コンパクトで軽い本体も特長です。手が大きくない方や軽いスマホが好みの方には、他のiPhoneにはない使い勝手があります。

5GとApple Intelligenceに非対応でも使い続けられる?

iPhone SE(第2世代)は5GとApple Intelligenceに対応していませんが、スマホとしては問題なく使い続けられます。4G回線は今後も当面維持される見込みで、動画視聴やSNSも4Gで問題なく行えます。

5Gは4Gに比べてバッテリー消費が大きい傾向があるため、4GのみのiPhone SE(第2世代)のほうが電池持ちの面で有利な場合もあります。Apple IntelligenceについてもAI機能を使う予定がなければ、日常的な使用に支障はありません。

iPhone SE(第2世代)のバッテリー寿命と交換時期

iPhone SE(第2世代)のバッテリー寿命は約2〜3年とされており、バッテリー最大容量が80%を下回ると交換が推奨されます。

発売から6年以上経過しているため、中古市場の端末はバッテリーがすでに劣化している場合があります。購入前に商品情報でバッテリー最大容量を確認してください。

次のような症状が頻繁に出る場合は、バッテリー交換か買い替えを検討したほうがよい状態です。

iPhone SE(第2世代)はバッテリー交換と買い替えのどちらがお得?

バッテリー交換と買い替えのどちらが良いかは、持っている端末のストレージ容量が目安になります。2026年8月時点の、Apple公式の修理費用とiPhone SE(第2世代)の中古販売価格の相場は以下のとおりです。

項目金額の目安(税込)
Apple公式のバッテリー修理12,000円
中古販売価格(64GB)約11,000〜16,000円
中古販売価格(128GB)約15,000〜18,000円
中古販売価格(256GB)約17,000〜20,000円

64GBのモデルは、バッテリー修理の12,000円よりも安く中古の同モデルを買い直せる場合があります。128GB以上はバッテリー修理のほうが安く済むため、まずは自分の端末の容量を確認してください。

また、上記の相場にプラス1万円前後で、iPhone SE(第3世代)iPhone 12など、もう少し新しいモデルの中古iPhoneも購入できます。後発モデルのほうが使用期間が短くバッテリーも持ちやすいため、予算に余裕があれば買い替えの有力な候補になります。

  • フル充電しても半日バッテリーがもたない
  • バッテリーが残っているのに突然電源が切れる
  • 充電後の端末に発熱や膨張が見られる

今から中古のiPhone SE(第2世代)を買っても大丈夫?

2026年8月時点で、中古のiPhone SE(第2世代)を購入すること自体に問題はありません。ネットワーク利用制限がなく、バッテリー最大容量が十分に残っている端末を選べば、少なくとも2027年秋頃までは安全性が高い状態で使えます。

ただし、iPhone SE(第2世代)は中古市場で扱われるiPhoneの中でもかなり古いモデルです。長く使いたい場合は、もう少し新しいモデルも候補に入れて検討してください。

PRICE BASEでは、宅配買取サービスで不要なスマホの買取と、PB Auctionでの中古スマホのオークション形式による販売を行っています。現在使っているスマホを宅配買取で売りながら、次のiPhoneをPB Auctionで購入することもできます。

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項目内容
宅配買取
店舗買取
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用意するもの本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
定休日土・日・祝
営業時間10:00〜19:00

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2026年8月時点におけるPRICE BASEのiPhone SE(第2世代)の参考買取価格は、以下のとおりです。

品名64GB128GB256GB
iPhone SE(第2世代)約9,800円約11,500円約13,000円

買取金額が1万円以上になる場合は買取金額10%UPキャンペーンの対象になるため、128GB以上のモデルなら上記の価格から1,000円以上の買取価格アップが期待できます。

時期によって買取価格は変動するため、依頼する際はその時点の買取目安表を確認してください。

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まとめ|iPhone SE(第2世代)は使えるが早めに買い替えを検討しよう

iPhone SE(第2世代)は、2027〜2029年秋頃までセキュリティが確保された状態で使える見込みです。それ以降も、最新のアプリや機能にこだわらなければ使い続けること自体は可能です。

ただし、iOSのメジャーアップデートは2026年秋のiOS 27が最後になる可能性があり、他のiPhoneと比べて安全に使える期間の猶予は長くありません

Apple公式の修理は2027年3月頃までは通常どおり申し込めます。その後は部品の在庫に応じた対応となり、2029年3月頃に終了する見込みです。

バッテリー最大容量が下がっている場合、64GBモデルは中古での買い直し、128GB以上のモデルはバッテリー修理のほうが安く済む傾向があります。買い替えるなら、iPhone SE(第3世代)やiPhone 12など、より新しいモデルも候補に入れて検討してください。

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